Andy Martinによるスタンダード曲「Alone Together」の演奏です。テーマ後半部（47秒あたり）のハイノート、得意の同音連打を用いた長いフレーズ（1:32から）、バースの最後（6:21から）など彼のテクニックがちりばめられた聞き所がたくさんあります。

この動画で歌とトロンボーンを披露しているのがWycliffe Gordonです。とてもブルージーな演奏で、後半ではスキャットも披露しています。

Bob McChesneyの演奏とインタビュー動画です。最後に（4:14から）流れているのは彼のCD「No Laughing Matter」に収録されている「Meet Me Where They Play The Blues」で、ジャズトロンボーンとしては人類最高クラスのスピード感です。

Bill Watrous(左側)がボサノバの名曲「Corcovado(Quiet Nights of Quiet Stars)」を演奏しています。彼のスイートな音色と曲がマッチしています。

片岡雄三によるオリジナル曲「Turkish Train」の演奏です。動画でどこまで伝わるか分かりませんが、彼の演奏は、テクニックもさることながら、何と言っても音の響きが抜群です。