・Andy Martin YouTube

アメリカでスタジオミュージシャンとして最も活躍していると言われている、ロサンゼルスを中心に活躍するプレイヤー。

・Wycliffe Gordon YouTube

アメリカの歴史あるジャズ雑誌であるDownbeat誌に、2012年〜2014年の３年連続で、最高のトロンボーンとして選ばれました。現代を代表するトランペット奏者のウィントン・マルサリスとの共演でも有名。

・Bill Watrous YouTube

その演奏が、「サックスより速く、トランペットより高い」と言われる天才。日本を代表するジャズトロンボーン奏者の片岡雄三が「トロンボーンの神様」と認めたプレイヤーです。

・Frank Rosolino YouTube

スタンケントン楽団などで活躍したプレイヤー。素晴らしいテクニックと歌心を持ち合わせているが、その最後は、なんと拳銃で自殺をしてしまったらしい。

・Carl Fontana YouTube

Doodleタンギングという、高速プレイを可能にする特殊な舌の使い方で有名。彼のソロをコピーして、山野ビッグバンドジャズコンテストで優秀ソリスト賞をもらった人もいるとか。

・Curtis Fuller YouTube

暖かみのある音色が特徴。テナーサックス奏者のベニー・ゴルソンと長きにわたり共演し、美しいハーモニーを奏でました。

・J.J. Johnson YouTube

ニューオリンズ・ジャズではよく使われていたトロンボーンは、チャーリー・パーカーなどが代表するビ・バップ期になると影を潜めていましたが、そんな時に、再びソロ楽器としての魅力を引き出したのが、J.J. Johnson。ジャズトロンボーンのお手本と言われています。